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コーヒーに含まれる“ポリフェノール”で脳卒中のリスク軽減!?

コーヒーで脳卒中リスク軽減

心臓病に次いで、日本における死因の第3位になっている「脳卒中」。日本だけでも150万人の患者がいると言われていますが、意外なことに、毎日のコーヒーを飲む週間で脳卒中リスクを軽減できる可能性があることが研究でわかってきました。脳卒中とコーヒーの関係を詳しく説明します。

脳卒中リスク軽減にコーヒーは役立つのか

脳卒中はかかってからでは手遅れの場合もあり、重篤な後遺症が残るケースも多いです。そのため脳卒中にかからないように事前の予防が重要になってきます。

その予防にコーヒーが効果的である可能性が研究から明らかになってきました。生活習慣と脳卒中などの関係を明らかにするために行われている「多目的コホート研究(JPHC研究)」で、コーヒーを毎日飲む人たちの間で最大35%も脳出血のリスクが低いという研究結果が出たのです。

そしてその後日本で行われた研究で、コーヒーの中に多く含まれるポリフェノール(クロロゲン酸)に、神経細胞死を抑制して脳卒中リスクを低減させる効果があることがわかりました。

効果的な量

多目的コホート研究の結果によると、「毎日1杯」が6%、「毎日2~3杯」が14%、「毎日4杯以上」が20%と、それぞれ脳梗塞と脳出血を含む脳卒中全体のリスクが低くなることがわかりました。脳出血だけに限れば「毎日4杯以上」のコーヒーで35%リスクが低くなりました。

薬のように飲む必要はありませんが、毎日のホッと一息つくお供にコーヒーを飲むことで、気軽に脳卒中のリスク低減が期待できます。

参照URL:多目的コホート研究(JPHC研究)_緑茶・コーヒー摂取と脳卒中発症との関連について

脳卒中とは

いわゆる「脳卒中」は、正式には「脳血管障害」と呼ばれる病気です。大きく分けると、脳の血管が破れて出血するタイプと、脳の血管の中の血液がつまって流れなくなって起こるタイプの2つがあります。共通する最大の特徴は、今まで全く症状がなかった人に、突然起こることです。

脳卒中の種類

脳梗塞

脳梗塞とは、脳への血管である動脈がつまることによって、脳への血液が正常のように流れなくなり、脳の細胞が死んでしまった状態のことを言います。原因には、高血圧による血管の傷害、動脈硬化などがあります。

脳出血

脳出血は文字通り、脳の中の血管が破れ、出血することすることを言います。脳出血の大きな危険因子となるのが高血圧です。血圧が高い状態が続くことで、血管が徐々に蝕まれ、ある日突然脳出血を引き起こします。

くも膜下出血

くも膜下出血は40~50歳台に多く、80%の場合で脳動脈瘤という血管のコブが知らない間にできて、それが破裂することで起こります。一命をとりとめても重篤な後遺症が残ることが多く、脳卒中の中でも最も恐い病気です。