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通販コーヒー完全ガイド

「キリマンジャロ」コーヒーで有名なタンザニア

キリマンジャロ山で栽培されるコーヒー豆は、
日本でも有名な高級銘柄

タンザニア東アフリカ最大の国にして人口3825万人、国土のほとんどが高地にあり、雨季と乾季があるタンザニア。そのタンザニアのキリマンジャロ州にあるキリマンジャロ山で栽培される「キリマンジャロ」は、ジャマイカの「ブルーマウンテン」と並び、日本でもとても有名な銘柄の1つになっています。

タンザニアのコーヒー豆は約40万世帯とも言われる小規模農家が主体となって栽培しており、その豆のほとんどは国外に輸出されています。タンザニアが外貨を稼ぐための貴重な農作物となっているのです。

「キリマンジャロ」は上述したキリマンジャロ州とキリマンジャロ山で作られるアラビカ種のコーヒー豆になります。ちなみにタンザニアでは、アラビカ種以外にも、インスタントコーヒーやブレンドコーヒーに使われるカネフォラ種(ロブスタ種)の栽培も、西部の地域で行われています。

タンザニアのコーヒー豆は、アラビカ種が80%、インスタントコーヒーなどに使われるカネフォラ種(ロブスタ種)が20%といった割合で栽培されています。キリマンジャロ州などでは、アラビカ種の中でも突然変異種と言われるブルボン種とケント種が多く栽培されています。

キリマンジャロのコーヒーの特徴

タンザニアを代表する「キリマンジャロ」は、酸味とコクのバランスが絶妙

キリマンジャロ「アフリカ大陸の屋根」とも呼ばれ、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山。現地の言葉で「征服されざる山」「近付けざる山」を意味し、畏怖の念を抱かれながらも、生活に根付き親しまれている山脈です。

そのキリマンジャロ山のふもと、海抜1,000m以上の寒暖が激しい気候と、年間1,200ミリを超える豊富な降水量が、高品質のコーヒー豆を育てます。また、キリマンジャロ山の火山活動が生んだ火山灰を含む肥沃な土壌もまた、おいしいコーヒー豆を育てる一因になっています。

キリマンジャロは良質な酸味が最大の特長で、それでいてコクや風味にも優れています。また、甘酸っぱい香りを好む人もいっぱい。雑味のないキレに優れた後味も人気です。

農園は小規模農家が多いため、南部の一部の農園などでは品質が安定しないと言われていますが、キリマンジャロ州のある北東部の農園は、常に高品質の豆を栽培しています。中でもブラックバーン農園などは、標高1,500m~2,000mの高地で優れたコーヒー豆を作る農園として、世界中に知られています。

キリマンジャロの品種・ブランド

キリマンジャロは、タンザニア産のコーヒーの中でもウォッシュトで処理されているコーヒーです。アラビカ豆で、もともとはキリマンジャロ山域で生産されたものだったようですが、今ではタンザニアコーヒーで条件を満たしたものはキリマンジャロと呼ばれています。日本では有名ですが、海外ではそれほど知名度は高くないようです。野性味あふれるストロングな風味を持っており、強い酸味とコクがあります。良質でないものは缶コーヒーなどの原料にも使われる豆です。

キリマンジャロの等級は?

"キリマンジャロの等級は、コーヒー豆の大きさと欠点豆の混入度合い(数)によって評価されます。グレードの高い豆は「AA」と呼ばれ、格付けは「A」「AB」「B」「C」「E」までの6段階です。

最高ランクにはいくつかの厳しい条件があります。コーヒーの大きさを決めるスクリーンは17 (6.75mm)で、18以上のコーヒー豆が86%以上含まれていることをはじめ、たくさんの基準を満たすことが必要です。割れ豆及びエレファント豆が2%未満、黒豆の含有は禁止。すべて緑色で煎り上がりが良く、死に豆は1%未満。異質の味わいが一切ない健全な味わいであること。ここまですべて揃って初めてAAと認められます。

タンザニアコーヒーのおすすめの飲み方

タンザニアの「キリマンジャロ」は酸味に優れ、甘酸っぱい香味も魅力的です。一方でコクもしっかりとあるため、どちらを引き出すか、バランスを重視するかによって焙煎や挽き方が変わってきます。

コクを強調したい場合は中深煎り~深煎りにして、細挽き、抽出のお湯は92℃よりも温度を高めにします。さらに細いお湯を注ぎ込むと、コクが強調された味になります。

酸味を引き出したい場合は、浅煎りの粗挽き、温度の低めの太いお湯に一気にくぐらせると、酸味が強調された味になります。バランスを重視する場合は焙煎も、挽き方も、お湯の温度も、お湯の注ぎ方もほどほどにします。

酸味を強く出した場合は、フルーツ系のスイーツと、コクを強調した場合は濃厚な味わいのスイーツなどと合わせるといいかもしれませんね。

キリマンジャロを取り扱っている通販ショップ

キリマンジャロは日本では有名な豆なので、取り扱いのあるコーヒー通販ショップも多く見られます。しかし、お店ごとに農園のタイプやこだわりが違うため、それぞれの販売店のキリマンジャロを比べてみると面白いかも知れません。

KEY COFFEE通販倶楽部

お店の特徴

KEYCOFFEE通販倶楽部は、 e-キーコーヒーコミュニケーションズ株式会社の運営するサイトです。コーヒー総合専門店として、キーコーヒーの商品を通販で購入できます。コーヒーはもちろん、紅茶やコーヒー飲料などのバリエーション豊かなラインナップとなっており、コーヒー関連器具やコーヒーメーカーなども取り扱っているお店です。コーヒーも、世界各地のこだわりのコーヒー豆からインスタントコーヒーまで揃っています。

おすすめ商品①

キリマンジェロAA 200g(豆) × 1個

「キリマンジェロAA 200g(豆) 」は、AAと最高級ランクのキリマンジャロを使った中煎りコーヒー豆。芳醇な香りと濃厚で上質な酸味、深いコクを兼ね備えており、上質なキリマンジャロを楽しみたい人におすすめできるコーヒーです。レギュラーコーヒー豆のバリエーションも多いキーコーヒー通販ですが、ストレートコーヒーのキリマンジャロは豆タイプのみの販売となっています。

  • 価格:1,296円 (税込)
  • 容量:200g

KEY COFFEE通販倶楽部を詳しくチェック

カルディコーヒーファーム

お店の特徴

コーヒーと輸入食品のワンダーショップ「カルディコーヒーファーム」のオンライン通販ショップです。実店舗も多く、人気の高いカルディコーヒーの商品が通販で購入できます。取り扱うコーヒー豆は栽培方法から出荷までをチェックするほどのこだわりを持って選ばれたもの。安全で高品質な商品を作り、自然環境や地域の改善に努めています。環境に優しく、農園もお客様も大切にする姿勢を持つコーヒー販売店です。商品はコーヒー関連グッズやスイーツなどのお菓子まで揃っています。

おすすめ商品①

【焙煎珈琲】キリマンジャロ/200g

「【焙煎珈琲】キリマンジャロ」は、甘酸っぱい香りとキレのある酸味が特徴のキリマンジャロコーヒーです。比較的リーズナブルな価格で利用しやすく、コーヒー豆は豆のままでも、挽いてもらうことも可能となっています。挽き方も細挽きや中挽き、エスプレッソ用の極細挽きなど、好みに合わせて選択可能です。カルディコーヒーの焙煎コーヒー豆をオンラインショップ購入するとポイントが3倍付きます。

  • 価格:718円(税込)
  • 容量:200g

カルディコーヒーファームをもっと詳しくチェック

サンパウロコーヒー

お店の特徴

東京蒲田で昭和54年に創業した直火焙煎珈琲のロースター。職人による直火焙煎機で焼いた手作業による焙煎コーヒーが特徴のお店です。蒲田と大森にある実店舗はもちろんのこと、通販でも本格コーヒーを販売しています。お店のコンセプトは「コーヒーにかける夢とロマン」。長年ヨーロッパのコーヒーに触れてきた店主が中心となり、高価な世界中のコーヒーをよりおいしい状態で届けることを目指しています。

おすすめ商品①

キリマンジャロ AA アビブ農園

タンザニア南部ルブマ州で栽培されたキリマンジャロコーヒーです。肥沃な大地に灌漑設備を作り、水資源保護活動にも取り組んでいるアビブ農園で作られました。上質なAAのグレードを持っているキリマンジャロコーヒーは、甘い香りとフルーツのような酸味を持ち、コクが感じられるコーヒーです。ウォッシュドプロセスで精製され、直火焙煎によるシティローストで酸味と苦味のバランスが整えられています。粉か豆を選ぶことができ、挽き方も購入時に備考欄から指定可能です。

  • 価格: 705円 (税込)
  • 容量:200g(500g、3000gも)

カルディコーヒーファームをもっと詳しくチェック

おすすめ商品②

キリマンジャロ AA オルディアーニ サー農園

「キリマンジャロ AA オルディアーニ サー農園」は、タンザニアの国立公園近くのオルディアーニ サー農園で作られたキリマンジャロコーヒーです。国立公園が近いため、ゾウなどの動物の侵入もあり、それら動物のフンも肥料となって育ちました。農園内の4区画のうち、厳選されたエリアを中心として良質な豆を買い付けています。バランスの良い酸味と風味があるコーヒーです。豆の品種にはケント種とブルボン種を使っています。

  • 価格:761円(税込)
  • 容量:200g(500g、3000gも)

おすすめ商品③

ドリップパックコーヒー キリマンジャロ アビブ農園100%

アビブ農園のコーヒー豆のみ100%使用して作られた、キリマンジャロコーヒーです。誰でも手軽に作れる便利なドリップパック式で、一杯ずつ抽出できます。マイルドで軽やかな味わいが特徴で、ギフトなどとしても利用しやすくなっています。コーヒーが一般的なドリップよりも多めの豆を使用しており、しっかり風味が出るのが特徴です。フィルターもコーヒー液に浸らない工夫がされています。

  • 価格:108円(税込)
  • 容量:10g(1杯分)

サンパウロコーヒーをもっと詳しくチェック

ブルックスグループ

お店の特徴

50周年を迎えたコーヒー通販ブルックスグループのコーヒーがオンラインで購入できるのが、ブルックスコーヒーマーケットです。ブルックスでは、初めて利用する人限定のお試しセットやお得なWセットなど、購入方法もバリエーションが豊富。誰でもお得に利用しやすくなっています。また、コーヒーだけでなく紅茶や健康応援コーヒー「カフェサプリシリーズ」などの取り扱いもあり、コーヒーにこだわりがなくても楽しめるオンラインショップです。

おすすめ商品①

ドリップバッグ キリマンジャロ 80袋

ドリップバッグ キリマンジャロ 80袋は、高品質のキリマンジャロコーヒーがドリップバッグで楽しめるセットです。キリマンジャロコーヒー生豆を100パーセント使用して、手軽に本格ストレートコーヒーが楽しめるようになっています。上質な酸味と甘みがあり、高貴な味わいのコーヒーです。単品のみの購入も可能ですが、継続的にコーヒーが届く定期便にすると特別な割引価格で利用できます。

  • 価格:3,780円(税込)
  • 容量:10g×40袋×2

おすすめ商品②

豆 キリマンジャロ

市場で世界の高級品と称されているキリマンジャロコーヒーの豆タイプとなります。香ばしく、やや強めの酸味とほのかな甘みがあり、ストレートコーヒーとして最適なコーヒー豆です。グレードは最高ランクとなっています。「豆 キリマンジャロ」は、グラム数を100g、500gから選んで購入可能です。また、豆タイプを挽いて使用するのが大変な人には、「挽 キリマンジャロ」もあります。

  • 価格:324円(税込)/1620円(税込)
  • 容量:100g/500g

おすすめ商品③

挽 キリマンジャロ

「豆 キリマンジャロ」を挽いたタイプのキリマンジャロコーヒーです。「挽 キリマンジャロ」もやや強めの酸味が特徴で、香ばしさの中にほのかな甘みを持ったコーヒーとなっています。ストレートコーヒーとして味わうのに適した豆です。グレードは豆と同じく最高ランクを使っています。こちらも、グラム数が2種類あり、使い勝手に合わせて100gか500gを選ぶことができます。

  • 価格:324円(税込)/1620円(税込)
  • 容量:100g/500g

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高級銘柄として日本でも人気の高いキリマンジャロ。タンザニアコーヒーの代表格です。コーヒー好きな方なら、一度は味わったことがあるのではないでしょうか。キリマンジャロ山の名前がつけられたことから、ブルーマウンテンと比較されることも多いようですが、海外ではそれほどの認知度がないことは意外かもしれません。

優れた酸味と深いコクが特徴ですが、どちらの魅力をより引き立たせるかは焙煎方法や挽き方によって決まります。購入するコーヒー店によって、いろいろなキリマンジャロが楽しめそうですね。そのほかの豆ともぜひ比較してみてください。

コスタリカ

カリブ海と太平洋に挟まれたコスタリカは、安定した日照量と降水量、適度な気温に恵まれたコーヒー産地です。

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キューバ

エメラルドグリーンで大粒なクリスタルマウンテンは、キューバの最高級豆。カリブの真珠と呼ばれています。

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メキシコ

バランスのよいメキシコ豆は、飲みやすいコーヒーです。コロンビアやブラジルと同様、ブレンドのベースにも使用されます。

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ベネズエラ

ベネズエラコーヒーは日本ではほとんど見かけません希少なコーヒー。個性的な苦味とコクはカフェオレにぴったりです。

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スマトラ

しっかりとしたコーヒーらしい味わいを楽しみたいなら、マンデリンがおすすめです。苦味が強いのでカフェオレにも最適。

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イエメン

日本で人気の高いコーヒー、モカ。エチオピアのモカが有名ですが、本来はイエメンのモカ港の名を取ったのが始まりです。

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エチオピア

モカやイルガチェフが有名なエチオピアコーヒー。アフリカコーヒーの代表的銘柄です。芳醇な香りとフルーティーな酸味が特徴。

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ケニア

日本では珍しいケニアコーヒーは、ヨーロッパで高い評価を得ています。キリマンジャロに匹敵する「ケニアAA」が代表銘柄です。

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タンザニア

アフリカ大陸の屋根とも呼ばれるタンザニアのキリマンジャロ。高地で栽培され、良質な酸味と深いコクが特徴です。

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ブラジル

世界最大のコーヒー産地であるブラジル。日本でも最も多く輸入されているコーヒー豆です。バランスの良さはブレンドに最適。

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グアテマラ

グアテマラコーヒーは、標高が高くなるほど酸味が優れ等級がアップ。バランスも良く、ブレンドのベースとなることも多いです。

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ジャマイカ

世界中に認められたコーヒーの王様「ブルーマウンテン」。ベルベットのような舌触りと上品な香味が愛される理由です。

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ハワイ

ハワイでは、1920年代頃からコーヒーが栽培されるようになりました。ブランド化されたコナコーヒーが有名です。

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コロンビア

ブラジルに次いで生産量の多いコロンビア。キレが良くすっきりとした飲み口が特徴で、アメリカンコーヒーとしても人気です。

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インドネシア

1杯8,000円になることもあるインドネシアのコピ・ルアク。その製法は独特でほかのコーヒー豆とは一線を画しています。

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パナマ

世界でも高い評価を得ている中央アメリカのパナマコーヒー。ブランド銘柄「ゲイシャ」は1杯2,000円で提供されることも。

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