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通販コーヒー完全ガイド

驚きの製法で有名「コピ・ルアク」の産地インドネシア

驚きの製法で有名!希少価値が高い最高級豆

ジャコウネコ

「コピ・ルアク 一杯8,000円」

まず、値段に目が行ってしまう“幻のコーヒー”とも呼ばれるコピ・ルアクですが、歴史や製法、希少価値という点でも他のコーヒー豆とは一線を画します。

コピ・ルアクとはインドネシア語で、“コピ”は“コーヒー”、“ルアク”は“ジャコウネコ”という意味です。

今でこそ「富裕層しか飲めないコーヒー」と言われていますが、もともとコピ・ルアクを発見したのは貧しい農民たちでした。18世紀のオランダによるインドネシアの植民地時代、農民たちはコーヒー豆の栽培を強制されました。コーヒー豆を採って自分たちで消費することは禁止されていましたが、農民たちはコーヒー豆が大好きなジャコウネコを見つけ、その糞にコーヒーの豆が無傷のまま残っていることを発見しました。そこでよく洗い、焙煎したのがコピ・ルアクの始まりです。

コピ・ルアクができるまでには、ジャコウネコの糞を集め、洗浄、自然乾燥、殻の除去、選別と、多くの手間がかかります。製法の複雑で、産出量も少ないため、コピ・ルアクはコーヒーの中でも最高級豆に分類されています。

コピ・ルアクコーヒーの特徴

野生を感じるワイルドな“香り”と“コク”が魅力

コピルアクコピ・ルアクは、ジャコウネコの身体を通る課程の中で、消化酵素の働きにより、コーヒーに含まれるアミノ酸が分解されることで生まれる独特の香りが特徴です。

野生のジャコウネコは人間よりも遥かに優れた嗅覚を持ち、本当に熟した甘みのあるコーヒーの実だけを選んで食べるため、淹れられたコーヒーも深いコクのある味わいとなります。

独特な製造過程ゆえに、変わった味わいを期待して飲むと、いい意味で裏切られるかもしれません。コーヒー豆としては飲みやすい部類に入り、「コーヒー嫌いでも飲みやすい」とも言われています。

ホテルや喫茶店で飲むと8,000円前後することもありますが、通販の場合、100g4,000円前後とお店よりはお求めやすい値段で手に入るので、コーヒー好きなら一度は試してみたいですね。

コピ・ルアクコーヒーの品種・ブランド

コピ・ルアクコーヒーとは、コーヒーチェリーを食べたジャコウネコのふんから採取されたコーヒーのこと。そもそもコピ・ルアクの故郷であるインドネシアではロブスタ種の栽培が盛んで、コピ・ルアクもロブスタ種が多く使われてきました。しかし、その後コピ・ルアクへの人気や注目度が高まるにつれ、ジャコウネコを飼育してコーヒー豆を与える牧場のような方式も増加。豆の需要も増え、現在ではアラビカ種とロブスタ種の両方の豆が使われています。

コピ・ルアクコーヒーの等級は?

インドネシアでは、基準量の豆に含まれる欠点豆の数で等級が決められています。G1は欠点数が300g中最大11個。最高級と言われるコーヒー豆です。「SP(SPECIAL)G1」はその中でも風味が優れているものに与えられ、G2は欠点が12~25個、G3は26~44個という風になっています。インドネシアコーヒーの中でも特殊で希少なコーヒー豆として有名なコピ・ルアク。しかし最近では、飼育で与える豆の選別をおろそかにする業者も増えており、品質は下がりつつあると言われています。

コピ・ルアクコーヒーのおすすめの飲み方

コピ・ルアクは独特の香りとコクを生かして飲みたいです。

基本に忠実なハンドドリップでいただきましょう。豆で入手した場合、粗めに挽きます。お湯の温度は85℃程度。ゆっくりと抽出します。時間をかけることで、コピ・ルアク独特の香りを引き出します。

また超極細挽きでパウダー状になっているコピ・ルアクのインドネシア流の飲み方もご紹介。

カップに12g前後の粉をいれ、直接お湯を注ぎます。粉が沈殿したらゆっくりといただきましょう。現地の味わいが楽しめます。

偽物や粗悪品に注意

コピ・ルアクは2010年前後に世界的に人気が高まり、出荷量が急増。人気に伴い、劣悪な環境下でジャコウネコを飼育して作られた粗悪品も急増しています。強制的にコーヒーの実を食べさせて作られたコピ・ルアクは、本来の香りやコクにも欠けている場合が多いです。

またジャコウネコから作られたものではない偽物のコピ・ルアクも出回っており、購入する際には信頼できる販売元から購入する必要があります。

コピ・ルアクコーヒーを取り扱っている通販ショップ

コピ・ルアクのコーヒー豆を通販で取り扱っているショップを紹介します。希少豆と言われていますが、専門店では取り扱いがあるようです。

Koki's Kopi Luwak

お店の特徴

希少なコピ・ルアクのコーヒー豆を、買い付けるのではなく直接インドネシアで精製から品質まで管理。日本で販売しているこだわりのコーヒー店です。メディアなどでも数多く紹介されており、その高い品質を世に広めてきました。Koki's Kopi Luwakのコピ・ルアクのコーヒー豆は、中部ジャワ州のムリア山で育てられているジャコウネコが食べたコーヒー豆です。豆だけでなくアイスコーヒーやコーヒーリキュールなどの取り扱いもあります。

おすすめ商品①

Koki's Kopi Luwak Arabica

「Koki's Kopi Luwak Arabica」は、ジャワのアラビカ種のコーヒー豆でできたコピ・ルアクです。インドネシアでは珍しいアラビカ種ですが、ジャワ州ムリア山で作られる上質なアラビカ種を使って作られました。中引き、豆のままなど選ぶことが可能です。量が選べてギフト包装もあるので、プレゼントなどにも使いやすくなっています。10gの計量スプーン付きで便利です。

  • 価格:3,300円(税込)/4,950円(税込)
  • 容量:50g/100g

おすすめ商品②

Koki's Kopi Luwak Robusta

Koki's Kopi Luwak Robustaは、インドネシアでは定番ですが日本では珍しい、ロブスタ種のコピ・ルアクです。通常のロブスタ種は苦みが強く、うまみや酸味が少ないと言われていますが、ジャコウネコを介したコピ・ルアクのコーヒー豆には独自のうまみが生まれます。アラビカ種のうまみとも違った特別な味わいを堪能できるコーヒーです。

  • 価格:3,090円(税込)/4,740円(税込)
  • 容量:50g/100g

ニシナ屋珈琲

お店の特徴

ニシナ屋珈琲は、昭和8年創業という老舗のコーヒー豆販売店です。口に合わない場合には返品できる保証制度があります。ニシナ屋珈琲のコピ・ルアクコーヒーは、メディアでコピ・ルアクが取り上げられた際にも紹介されている信頼性の高いものです。コーヒーに魅力があるものの高額商品ということで手を出しにくい人のために、希少なコーヒーでは珍しいドリップタイプを用意するなど、少量単位での販売も行っています。

おすすめ商品①

スマトラ コピ・ルアック 225g

「スマトラ コピ・ルアック」は、人生で一度は飲んでみたいと思う貴重なコーヒーを豆の状態で提供しています。コーヒー豆は通常のロブスタ種ではなくレギュラーコーヒーとして飲めるアラビカ種を使い、おいしいものをより格別な状態にすることを目指しています。高級品ですが、特殊な製法で作られた貴重な味をたっぷりと楽しめるレギュラーコーヒーです。

  • 価格:14,000円(税込)
  • 容量:225g

おすすめ商品②

コピ・ルアック ドリップパック6個入りギフトセット

コピ・ルアクのコーヒー豆が高級すぎて手が出しにくい、豆を挽いて淹れるのは面倒という人に、手軽に飲めるコピ・ルアクのドリップコーヒーです。貴重なコーヒーを誰かに飲ませたいというときにも便利なギフトセットです。こちらは6個セットですが、1個ずつ購入することもできます。

  • 価格:5,000円(税込)
  • 容量:6個入り

珈琲問屋

お店の特徴

珈琲問屋は、コーヒー専門店として日本は関東甲信越を中心に展開。海外ではフィリピンにと、幅広いエリアに13店舗を持つ販売店です。世界のコーヒー豆を100種類以上揃え、自家焙煎によって出荷当日に焙煎、即日発送できる商品も販売するネットショップを運営しています。生豆のままから、8段階の焙煎、17段階のグラインドが選べます。専門器具や消耗品などコーヒー関連グッズも3000アイテム以上と取り扱い商品のバリエーションも豊かです。

おすすめ商品①

限定品 スマトラアチェ コピ ルアック Tonya Selection

マンデリンの産地でもあるインドネシアのスマトラ島アチェ地区の山岳地帯で、野生のジャコウネコから集められたコピ・ルアクのコーヒー豆です。野生のジャコウネコによるものという証明書付きで入荷した貴重なコピ・ルアクとなります。焙煎方法、挽き方が選べ、オプション加工なども付けることが可能です。名刺サイズの証明書のレプリカがついてきます。

  • 価格:4,000円(税込)
  • 容量:100g(生豆時)

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