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通販コーヒー完全ガイド

「モカ」コーヒーで有名なエチオピア

コーヒーを作り、コーヒーを楽しむ、
コーヒー母国のエチオピア

エチオピアコーヒーの母国として知られるエチオピア。同国の山中に自生するコーヒーの果実を野生のヤギが食して、山中を飛び回っていた姿を見た人がコーヒーを口にしたのが、コーヒーの発祥だと言われています。

エチオピアの人口の5分の1は、コーヒー生産従事者であり、エチオピアの人々はコーヒー豆を盛んに作りながら、コーヒーの母国に暮らす人間として、自分たちでもコーヒーを楽しんでいます。まさに正真正銘のコーヒー国です。

エチオピアで有名なコーヒーの銘柄は「モカ」や「イルガチェフ」。イエメンのモカ港から出荷される「モカ」は、日本でも大変有名な銘柄です。「イルガチェフ」は生産している村の名前。その独特な香味が2000年以降、世界で極めて高い評価を得ている、エチオピアで最もグレードの高いコーヒー豆になります。

エチオピアのコーヒーの特徴

爽やかでフルーティーな酸味が特徴のモカ

フルーティー「モカ」とはもともと、エチオピアから見て、紅海を挟んだ対岸に位置しているイエメンの港の名前です。ここには昔からイエメンとエチオピアのコーヒー豆が集められていました。モカ港からコーヒー豆が出荷され、アラビア半島のイスラム圏、さらにはキリスト教世界のヨーロッパへと伝わっていったという歴史のある港です。このモカ港から出荷されるイエメン、エチオピア両国のコーヒー豆に「モカ」という銘柄がつけられています。

同じモカでも、エチオピアは「モカ・ハラー」「モカ・シダモ」(末尾は地名。ハラー、シダモの他ディマ、レケンプティなどがある)、イエメンは「モカ・マタリ」などの区別があります。ヨーロッパから大西洋を越えてアメリカ大陸へと拡散していった歴史を考えると、「モカ」という銘柄には特別な響きがあるのですね。

モカが特徴的なのは、その歴史だけではありません。味わいも特徴的であり、青い果実のような爽やかな酸味があります。かすかにチョコレートのようなフルーティーな香りがするため、チョコフレーバーをカフェラテに付した「カフェモカ」というアレンジコーヒーのモデルにもなっています。

日本では、比較的安価に生産できる豆を利用して「モカ・ブレンド」として販売してきました。この豆の中には未熟豆や発酵してしまった豆が混ざることがあり、独特の香りと酸味を生む原因となりました。しかしながら、このモカならではの香味が、日本の人々に受け入れられてきたという歴史もあります。

エチオピア産「イルガチェフ」の香りは世界でもトップクラス!

香り香味はコーヒー豆の魅力の中で、最も重要な要素の1つと言われています。その香味において、世界で最も優れていると言われる産地がエチオピア。

特に同国のイルガチェフという村で取れる豆は、格別の評価を得ています。ブルーベリーや赤ワイン、ピーチやアプリコットなどフルーツを思わせる香りが高く支持され、世界中で人気を博しているのですね。

プレミアムコーヒーのさらに上を行くスペシャリティコーヒーの世界では、「イルガチェフ」は重要な位置を占める銘柄です。しかし、残念ながらイルガチェフの豆は日本での流通が限られています。どこかのお店で万が一見つけたら、ぜひ手に取ってみてください。

エチオピアコーヒーの等級は?

コーヒー豆は等級が定められており、各国によってその格付けの方法は異なっています。エチオピアの場合は、300gの生豆にどれくらいの未熟豆などの欠点豆が含まれているか。さらには焙煎した豆から抽出したコーヒー液の香りや味わいに、どれだけ薬品臭や発酵臭が含まれているか。この2点を評価して、欠点が少ない豆を高い等級で評価します。

・G1…3個以内
・G2…4から12個
・G3…13から27個
・G4…28から45個
・G5…46から90個
・G6以上…91個以上

コーヒー豆の等級はG9まであり、輸出されるのはG6までとされています。G1が適用されるのは、ごく一部の地域で生産されたイルガチェフ・ウォッシュトのみと言われています。

エチオピアコーヒーの品種やブランド

コーヒー発祥の地として知られるエチオピア。エチオピアで生産されるコーヒーはモカコーヒーが主流です。モカコーヒーにはフルーティーな香りがあり、酸味が強く、苦みが軽いのが特徴。モカコーヒーと言っても細かく種類分けされており、品種もさまざま。どのようなブランドがあるのかをチェックしてみましょう。ちなみに「モカ・○○○」の○○は、産地を示しています。

モカ・シダモ

アラビカ種であるモカ・シダモは、エチオピアコーヒーの中でも代表的存在です。なめらかな酸味で香り高く、コーヒーを淹れると芳醇な香りが部屋いっぱいに広がります。甘くまろやかな味わいも特徴です。深煎り・フレンチロースト・アイスコーヒーにも向いていて、コクや苦みを活かしながらモカ特有の甘い香りが楽しめます。ブレンドにアクセントをつけたいときにもぴったりのコーヒー豆でしょう。

モカ・シダモの口コミ

  • シティローストの豆を購入して、お湯の温度を変えストレートで味わってみました。84度ではモカらしい繊細でやさしい風味が広がります。ビターな感じはおとなしく抑えられ、酸味も最後にわずかに顔をのぞかせる程度。全体的に甘みがあり、ほっとさせてくれる飲み味でした。

    87度では酸味は出るもののそれほどきつくなく、あとにも残りません。苦みは少ないですが、ビターな感じが舌に残ってくれて、コクもそれなりにあります。90度でも意外とマイルド。じっくりと淹れれば薄味になることもないでしょう。強いて言うなら、酸味が少しだけ増したような印象でした。全体として、ミディアムとしてはできのいいマイルド系と言えそうです。

モカ・ハラー

モカ・ハラーは標高2000mの高地で栽培されるコーヒーです。火山灰による恵まれた土質、標高の高さと日当たりの良い斜面、日中の寒暖差などによって実が熟しやすく、コーヒー栽培には好条件。一つひとつ手摘みで収穫され、良質なコーヒーが作られています。

通常モカハラーは、一般的な規格である「ロングベリー」に分類されます。しかしその中から大粒の豆だけを選り分けたものは「ボールドグレイン」というランクに分類され、高級品として扱われるのです。ボールドグレインはロングベリーよりも苦みが少なくコクが高いのが特徴。丸みのあるマイルドな酸味、モカ独特の芳醇な香りを楽しめます。

モカ・ハラーの口コミ

  • ネルとエアロプレスで抽出して飲み比べました。どちらも湯温は低めです。まずネルで味わったのですが、モカの特長とも言えるカカオ感いっぱいの香りとともに、まろやかで上品な苦みが口に広がります。そのあとに甘みがじわっと押し寄せ、フルーティーな香りが顔をのぞかせますが、酸味はほとんど感じませんでした。

    エアロプレスでは、あえてオイルも出してみました。やはりカカオを思わせる香りが立ちつつも、ネルのときほど強くは感じません。しっかりとしながらきつくはない酸味もあります。個人的には、深煎りして高めのお湯で香りを立てたら、もっと好きになれそうです。淹れ方によらずまろやかで、もともとのやさしい風味が持ち味になっていると感じました。

モカ・カッファ

エチオピアコーヒーの中でも、生産者100%を特定できるコーヒーがモカ・カッファです。丹念に栽培されているため、豆のクオリティが高く、粒の大きさも揃っています。味わいは、ボディと酸味のベストバランス、マイルドかつライトな口当たりが特徴。ダークチェリーやカシスのような芳醇な香りが一口ごとに変化する、繊細で上品なコーヒーです。職人によって作られたモカ・カッファをていねいに焙煎することで、やさしく品のいい香りを楽しむことができます。

モカ・イルガチェフェ

モカ・イルガチェフェは、柑橘系のフルーティーな香りとマイルドな酸味が特徴のコーヒーです。中にはコーヒーにグレープフルーツフレーバーを加えたような風味、とたとえる方もいるほど。実がゆっくりと時間をかけて熟すことから甘みが強く、おいしく仕上がります。華やかな香りとやさしい甘さで、コーヒーの苦みが苦手な人でも好まれる風味だと言えるでしょう。

基本的にエチオピアコーヒーでは非水洗式を採用していますが、モカ・イルガチェフェが水洗式でていねいに扱われています。なぜならイルガチェフェには豊富な水源があるため。コーヒー豆を清潔に保つのに最適な環境です。

モカ・イルガチェフェの口コミ

  • 幻のコーヒーと言われるブルボンポアントゥに似たコーヒーを探し回って、たどり着いたのがモカイルガチェフェでした。ブルボンポアントゥは、いったんコーヒーの歴史から姿を消しています。ですが、インド洋に浮かぶレユニオン島で生き続けていたマザーツリーから復活を遂げました。独特の強い酸味、上品な苦みと旨味が強烈な印象を与えてくれます。酸味を好む人にはたまらない味でしょう。

    浅煎りしたモカイルガチェフェは、幻のコーヒーを思わせるしっかりとした酸味を主張します。最初はまろやかな苦みと旨味が広がりますが、飲み進めるにつれてどんどん酸味が増してくるのです。初めてブルボンポアンティを口にしたときの感激が、まざまざと蘇ってきます。

モカ・レケンプティ

エチオピア西部ウォレガ地方で栽培されるモカ・レケンプティは、エチオピアのモカコーヒーにしてはめずらしく、独特の風味が感じられるコーヒーです。それは独自の野性的な栽培方法によるもの。品質にブレが生じやすいブランドですが、強い甘さとコクがあるのが特徴です。フルーティーで芳醇な香りはさすがモカだと言えるでしょう。やわらかな酸味が感じられ、苦みは控えめです。

酸味の強いモカ

モカの特徴といえば酸味があげられます。一般的にも酸味が強いイメージが定着しているのではないでしょうか。実際に酸っぱいモカコーヒーも存在しますが、本来のモカコーヒーというのは、フルーティーで上品な酸味が感じられるものです。その酸味を生み出すためには、優れた焙煎技術が必要です。正しく焙煎すれば、酸っぱいコーヒーになりません。コーヒーがきちんと焙煎されているかどうかは、酸味の良し悪しで判断できると言えるでしょう。

エチオピアコーヒーの産地

エチオピアコーヒーといえばモカコーヒー。上品な甘さと独特の酸味、さわやかな後味の良さで人気を博しています。焙煎によっても味わいが変化し、浅煎りでは品のあるフルーティーな香りが、深煎りするとチョコレートのような深いフレーバーが楽しめるのも魅力です。

エチオピアの国土の大部分を占めるアビシニア高原は、標高が高く雨量もあり、気温も20℃前後。温暖でコーヒー栽培にも適しており、コーヒー作りに最適な環境と言えます。このような環境では野生でもコーヒーが育ち、農園と野生の境界がなく収穫されることもあるほどです。最近では、イルガチェフチェのゴティティや、ウォテ、デポガなどの地域で作られたコーヒーが人気となっています。

イルガチェフェ

エチオピア南部シダモ地方のイルガチェフェは、アラビカ種の中のティピカ種の産地です。水洗浄は特定の精製工場のみに限定されるなど、品質保持に余念がありません。ほかの地域のコーヒーと混同しないよう、徹底した品質管理を行っています。イルガチェフチェのコーヒーは、フルーティーで芳醇な香りと甘さが魅力。今までのコーヒーのイメージがくつがえるおいしさです。エチオピアでは最上級コーヒーとされ、ヨーロッパを中心に輸出されています。

ゴティティ

ゴティティは、イルガチェフェの南東に位置するバンコゴティティにある精製工場です。ベルトコンベアで運ばれたコーヒー豆を手作業で選別し、欠点豆を減らして品質向上を目指しています。またていねいなウォッシュト精製や、国営ドライミルを使用するなど、高級豆の品質管理も徹底しています。

基本的にエチオピアでは、各農家が収穫したコーヒー豆は所属する工場へ運ばれ一括で精製されます。すると良い豆も悪い豆も混ざってしまい、クオリティが下がってしまうことに。エチオピアではゴティティでの精製を進めるなど、差別化を徹底しています。

ウォテ

ウォテは、イルガチェフェ地域コンガ地区の精製工場のこと。コンガ地区では最高品質を誇ります。精製方法は、ウォッシュト精製と、果肉をつけたまま乾燥工程に入るナチュラル精製の両方。ナチュラルは、手作業でコーヒー豆を選別し、アフリカンベッドにて20日間乾燥させていきます。乾燥している間も豆をさらに選別していき、優れた豆だけを最終的に脱穀します。完了したら国営ミルに運んで終了です。

エチオピアコーヒーのおすすめの飲み方

香りに優れている「モカ」は、フレッシュな酸味も優れています。そう考えると、酸味と香味を引き出す淹れ方をしたいですよね。

酸味を引き出すためには、焙煎を浅煎りにします。さらに粗挽きで、お湯の温度も90℃以下、太めのお湯を一気に注ぎ込んで抽出をします。ドリッパーはカリタ式など3つ穴が空いたタイプがベスト。酸味が強いため、フルーティーなスイーツと合わせると、相乗効果でおいしさが増します。

豆の魅力を引き出す飲み方

エチオピアコーヒーの魅力を引き出す飲み方は、コーヒー豆の鮮度をチェックすること。コーヒー豆は焙煎してから1〜2ヶ月、豆をひいてからはたった数日で味や香りが変化してしまいます。よって豆を購入したら、できるだけ早めに飲むのがポイントです。もし飲みきれない場合は、保存容器に入れて冷蔵保存することをおすすめします。

また、エチオピアコーヒーのモカは深煎りにするとチョコレート寄りに、浅煎りにするとフルーティー寄りになるのが特徴的です。焙煎でも、モカのさまざまな風味を引き出すことができます。

塩を入れて飲むコーヒーセレモニー

エチオピアではコーヒーに塩を入れて飲む、コーヒーセレモニーがあります。コーヒーセレモニーとは、日本で言う茶道のようなものだとたとえればわかりやすいのではないでしょうか。冠婚葬祭や、大切な人を歓迎する際に行われる儀式で、結婚前のエチオピア女性が身に付ける作法として取り入れられています。コーヒーに塩を入れて飲む方法は習慣というよりも、エチオピアの作法として取り入れられている飲み方だというのが正しいのかもしれませんね。

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エチオピアのコーヒー豆の農薬問題は?

2007~2008年に収穫されたエチオピア産コーヒー豆に、基準値を超える農薬が検出された事例がありました。コーヒー業界では大きな話題になりましたが、それ以降、エチオピア産のコーヒー豆を輸入する日本の輸入業者は、厚生労働省のチェックを受ける前に自主検査を行い、基準値を超える豆を廃棄したり、生産地に返送したりして独自に対応をしています。

「それでも心配」という人も居るかもしれませんが、コーヒー豆は商品化の工程で200℃の過熱を行い、90℃程度のお湯で抽出をします。その過程で農薬の影響はほぼゼロに近くなると考えられるそう。エチオピア産のコーヒー豆に何らかのネガティブな印象を持っている人も、安心して飲んで構わないと言えそうですね。

エチオピアを楽しめるおすすめのブレンドコーヒー

  • バランス良いおいしさで選ぶならコレ
    珈琲特急便オリジナルブレンド

    珈琲特急便オリジナルブレンド画像

    コーヒー好きのツボを押さえた、"お値段以上"の美味しさ

    コーヒーが最も美味しい焙煎から100時間後にお届け。その道25年の熟練焙煎士による高品質な逸品。

    豆タイプ

    飲みやすい

    バランスが良い

    キレ:★★★★★
    コク:★★★
    苦味:★★★★
    酸味:★★
    香り:★★★★★
    焙煎:ハイロースト
    生豆生産国:
    コロンビア、ブラジル、モカ、グアテマラ

    内容量:150g×2 ※お得な各種プランあり
    価格:2,160円(税込)
    送料:400円

    voiceIconオリジナルブレンドの
    口コミを見る

  • 好きな味が決まっているならコレ
    椿屋ドリップ珈琲セレクション
    ~クラシックアソート~

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    椿屋珈琲の看板ブレンドを小分けに!ラッピングサービス有

    老舗の味が楽しめるアソート。個包装のドリップバッグは、お歳暮やお中元、接待などに最適。

    ドリップバッグ

    すっきり

    酸味が強め

    キレ:★★★
    コク:★★★
    苦味:★★
    酸味:★★★★★
    香り:★★★
    焙煎:シティロースト
    生豆生産国:
    ブラジル他
    ※椿屋オリジナルブレンドの場合

    内容量:4種20袋
    価格:4,200円(税込)
    送料:税込3,980円以上で無料

    voiceIcon椿屋ドリップ珈琲セレクションのレビューを見る

  • 色んな味を試したいならコレ
    ブルックス ラックらくCafe

    ブルックスラックらくCafe画像

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    ドリップバッグ

    10種以上入り

    バラエティ豊か

    キレ:★★
    コク:★★★
    苦味:★★★
    酸味:★★★
    香り:★★
    焙煎:不明
    生豆生産国:
    エチオピア・インドネシア他

    内容量:180袋
    価格:9,750円(税込)、定期便初回5,400円
    送料:無料

    voiceIconブルックスラックらくCafeのレビューを見る

♯4 SPICY&WHISKY(堀口珈琲)

こだわり

かなり個性的なオリジナルブレンドシリーズ#4は、豊かな香味を恒常的に楽しんでもらうためにつくられた堀口珈琲の看板商品です。その独特な風味を表現する豆はごくわずか。ブレンドのベースとなっていたのはイエメンの豆でしたが、さまざまな可能性を模索した結果、イエメンの豆にこだわることなく#4の香味を実現することに成功しました。

味の特徴

#4は「スパイシー&ウィスキー」。複雑な味わいでエキゾチックな雰囲気のブレンドコーヒーです。ウィスキーのスパイシーさやリキュール感に、フレッシュ要素も加わります。エチオピアのハラーをベースに、滑らかな口当たりと深いコクを持たせるため、コロンビアのラ・ファルダとエチオピアのフンダ・オリを配合。重層的で複合的な味わいが楽しめます。上品で華やか、奥行きがある個性的なエチオピアブレンドです。

ブレンドされている豆

エチオピアハラー、コスタリカ、エチオピアゴティティ(その年により変わる)

クチコミ

  • ひとことで言うと「個性がありながら柔らかみのあるウィスキー」。飲みやすいスコッチウィスキーのような感じです。口に含むとまず、イエメンの独特な香味が広がります。その後、熟成した豊かな風味とコク、スパイシーさが加わりました。決して飲みにくいわけではなく、個性を楽しみつつ飲みやすいブレンドだと思います。ブランデー、シュガーシロップ、スライスレモンと合わせるアレンジコーヒーにもチャレンジしたら美味しかったです。

堀口珈琲について

堀口珈琲のオリジナルブレンドは、#9まであります。焙煎士が選び抜いた良質な豆をそれぞれ絶妙なバランスで配合した個性的なブレンドコーヒーです。#4以外も魅力的なコーヒーが揃っているので、ぜひチェックしてみてください。

堀口珈琲について詳しく見る

LP プレミアムステージ モカブレンド(KEY COFFEE)

こだわり

コーヒーの原点とも呼ばれる「モカ」。KEY COFFEEのプレミアムステージ「モカブレンド」は、エチオピアモカの独特な甘い香りと上品な酸味を活かしたブレンドコーヒーです。独自の基準をクリアした高品質な豆を使用しています。

味の特徴

モカの持つ個性的な甘みと酸味、ソフトな口当たりが特徴です。苦味は少なく、甘い香りとコクの深さが際立ちます。煎り方は中煎り。挽き方は、ドリップ式なら中挽き、サイフォンは中細挽き、コーヒーメーカーなら荒挽きがおすすめ。1杯120~140mlのお湯に粉8~10gが適量です。

ブレンドされている豆

コーヒー生豆生産国:エチオピア、ブラジル、その他

クチコミ

  • お気に入りのデミタスカップで飲んでいます。まずはブラックで1杯、2杯目は少なめの砂糖入り、3杯目は砂糖とミルク入り。デミタスカップならではの飲み方だと思います。このモカブレンドは、ミルクや砂糖を入れたほうが、個性がわかりやすいと思います。お湯を注いだときの膨らみ方は、ちょっと物足りない感じがしました。お値段を考えると、全体的な評価は「So far, so good. Not so bad.」です。

KEY COFFEEについて

知らない人はいないであろう世界に認められたKEY COFFEE。KEY COFFEE通販倶楽部は、KEY COFFEEの商品がネットで購入できるオンラインショップです。お気に入りのコーヒーがきっと見つかります。

KEY COFFEEについて詳しく見る

有機珈琲フェアトレードモカブレンド(小川珈琲)

こだわり

生産者が生活できる価格で取引をする「公平貿易-フェアレード」。1960年代にヨーロッパで始まり、現在では世界中に活動が広まっています。このモカブレンドは、フェアレード認定された豆です。農園は3年以上かけて土壌をつくり、有機JAS認定を受けた安心で安全な有機栽培の豆を使用しています。

味の特徴

エチオピアらしいフルーティーな香りが特徴です。豊かな香味を活かして、すっきりとした口当たりに仕上げました。クリアで爽やか、ほんのりと甘みのあるブレンドコーヒーです。

ブレンドされている豆

有機エチオピア55%、有機グアテマラ45%(共に中煎)

クチコミ

  • 有機栽培であることと、フェアレードと言う文字に惹かれて購入してみました。挽きたての豆でコーヒーを淹れると、とてもよい香りが鼻を突き抜けます。程よいコクと苦味が心地よく、今まで飲んでいた安価なコーヒーとは比べ物にならない美味しさ。一度飲んだら、もう安いコーヒーは飲めないですね。多少高くても、それだけの価値があるコーヒーです。

小川珈琲について

京都に店舗を構えて65年の歴史を持つ小川珈琲。多くのコーヒー通がその味に魅了されてきました。実店舗で飲めるコーヒーをご自宅でも味わうことができます。小川珈琲の職人たちがつくったこだわりのコーヒーを堪能してください。

小川珈琲について詳しく見る

エチオピアコーヒーを購入できる通販ショップ

数あるコーヒー通販ショップの中でも、エチオピアコーヒーを購入できるお店を2つご紹介しましょう。珈琲問屋も藤田珈琲もこだわりを持って販売を行うお店です。それぞれ独自の工夫を活かした本格エチオピアコーヒーに注目してみてください。自宅で本格的なコーヒーが飲みたくなったときにおすすめですよ。

      

珈琲問屋

珈琲問屋の特徴

珈琲問屋では関東地方を中心に、静岡県やフィリピンなどにも店舗があります。各店舗にはコーヒーマイスターが在籍しているので、疑問点があっても安心して買い物できるでしょう。100種類以上の品ぞろえと、8種類のロースト、17段階のグラインドによって自分の好みに合ったコーヒーを手に入れることができます。コーヒー豆は出荷日に焙煎し即日発送するので、パッケージを開けたときの香りも引き立つのが大きな魅力のひとつでしょう。珈琲問屋ではコーヒーの専門器具から消耗品まで6,000点の商品が揃っています。

カフェインレス モカシダモ

珈琲問屋では、エチオピアの代表的なコーヒー、モカ・シダモのカフェインレス版を購入できます。コクや苦み、そしてモカ独特のやさしい甘みをそのままにカフェインレスに仕上げました。ドイツのブレーメン工場では、低温でじっくりと時間をかけて製法することでカフェインを100%に限りなく近い数値で抜くことに成功しています。コーヒー豆はG2を使用し、適度な酸味・苦み・コク・香りのバランスが良く、甘さは控えめです。

  • 100g (生豆時) 462円(税込)

藤田珈琲

藤田珈琲の特徴

藤田珈琲はもともとこだわりのコーヒーを提供する喫茶店でした。時代の流れに合わせ、自宅でもお店のコーヒーの味を楽しめるよう、コーヒー通販も開始。コーヒーの質を落とさぬよう、豆の大きさごとに焙煎、後からブレンドするアフターミックス製法が特徴です。新鮮なコーヒー豆から発生したガスを抜くためのアロマフィンバブルつきのパッケージを取り入れるなど、おいしいコーヒーを提供するためにさまざまな工夫をしています。

エチオピアモカブレンド

フルーティーでゆっくりと広がる上品な酸味が魅力です。繊細な香りを持ちつつも、マイルドなコクと甘みがアクセントとなって、飲みやすさで定評があります。中煎りで苦みは控えめです。藤田珈琲のエチオピアモカブレンドにはラインナップがあり、500g1袋以外にも3袋・4袋・12袋・24袋入り、そして300g×2袋も用意されています。自分のニーズに合わせて購入できるのが魅力です。

  • 500g 価格618円(税別)

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日本ではモカの人気がとても高いことから、エチオピアのコーヒーは馴染み深い方も多いと思います。モカの特徴は柑橘系の酸味とチョコレートフレーバー。流通量も多くスーパーなどでは安価な豆も販売されていますが、本来のモカの魅力をストレートで味わえます。モカ・ハラ―、モカ・シダモの飲み比べもおすすめです。

さらにエチオピアはモカだけではないことも特筆したい点。エチオピアコーヒーの香味は世界でもトップクラスと言われています。赤ワインのような香りのスペシャルティコーヒー「イルガチェフ」も、コーヒー通なら一度は飲んでみたい銘柄です。エチオピア以外にも多くの豆を紹介しているので、お好みのコーヒーがきっと見つかるでしょう。

コスタリカ

アラビカ種以外のコーヒー豆の生産が禁止されているコスタリカ。生産から輸出まで、品質管理も徹底しています。

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キューバ

ブルーマウンテンに似ているクリスタルマウンテンは、キューバの最高級豆。キューバTL、シエラ・マエストラも有名です。

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メキシコ

コロンビア、ブラジルに次いでコーヒー生産量の多いメキシコ。輸入量も安定しています。比較的価格が安いことも利点。

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ベネズエラ

日本にはあまり入ってこない幻のベネズエラコーヒー。高品質な豆はアメリカやヨーロッパで店舗に並ぶこともあるようです。

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スマトラ

奥深いコクと独特な香りが魅力のマンデリンは、インドネシアのスマトラ島産の豆。スイーツに合わせて飲みたいコーヒーです。

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イエメン

酸味が特徴のモカマタリはイエメンのモカ港が発祥地。モカフレーバーと呼ばれるほど香り豊かで、ブレンドにもよく使用されます。

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エチオピア

コーヒーの母国エチオピアでは、人口の5分の1がコーヒー生産者。日本で最も人気のあるモカもエチオピア産です。

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ケニア

アフリカコーヒーとしてケニア産の豆は品質の高さに定評があり、特にヨーロッパでは高値で取引されています。

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タンザニア

日本でもお馴染みのキリマンジャロはタンザニアのコーヒー豆で、ジャマイカのブルーマウンテンに並ぶ高級銘柄です。

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ブラジル

コーヒーの生産量は世界一のブラジル。まさにコーヒー大国です。酸味が少なく濃厚なコクが特徴。ブレンドの定番豆です。

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グアテマラ

コーヒー栽培が盛んなグアテマラは生産者組合がしっかりとしているので、管理体制も万全。品質の高さは折り紙つきです。

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ジャマイカ

コク、苦み、キレ、酸味、全てにおいてバランスが良い、ジャマイカのブルーマウンテン。上品な味わいは世界中で愛されています。

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ハワイ

柑橘類を思わせる酸味が特徴的なコナコーヒーは、ハワイ島で栽培されている豆。生産量が少ないため、高値で取引されています。

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コロンビア

人口の4分の1がコーヒー生産に携わっているというコロンビア。ブラジルに次ぐコーヒー大国と呼ばれています。

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インドネシア

希少価値の高いコピ・ルアクはインドネシアの最高級豆です。富裕層しか飲めないコーヒーと言われるほどの値段が付くことも。

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パナマ

「ゲイシャ」で一躍有名になったパナマコーヒー。小さな島国ですが、コーヒー栽培に適した条件が揃い良質の豆を生産しています。

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